京都 遊彩|のれん・タペストリー 和のインテリア      -JAPANESE MODERN-

伝統を受け継いで来た作家や職人達の技や魂を表現したアイテムの数々を京都・遊彩よりお届け。

間仕切りや目隠しとしてはもちろん、壁面の布アートとしてお使いになれる逸品作品は

空間に彩りと安らぎを与えることでしょう。

NOREN (暖簾)

古来より日除け・風よけ・お店の顔として使われてきた暖簾。

遊彩では、今や入手が困難になりつつある手織りの麻

布を使用して空間の布アートと呼べる、季節の柄・幾

何学模様など粋でお洒落な作家や職人が魂を込めた

作品をご紹介しています。

のれん→

TAPESTRY(掛け軸)

ー四季の彩りー

元々は床の間の飾り物として扱われてきた掛け軸。

時代の変化に伴い、現代では床の間を設置するお部屋が少なくなってきました。

美しい四季の彩りや、日本の誇りである「書」の造形美を床の間だけでなく、

空いたスペースに飾れるのが和モダンタペストリーです。

「和室」「洋室」に拘らず、日本の文化や自然を貴方のお部屋に・・・。

タペストリー→

タペストリー一覧

細タペストリー

ー10cmから広がる和の世界ー

横10cm長さ170cmこのスリムな形が場所を選ばず、お好きな所にお使い頂けます。

1本で飾っても数本並べて飾るも、貴方の思いのまま。

季節事に10種類程ご用意していますので、季節に合わせた和のインテリアをお楽しみください。

細タペストリー→

細タペストリー一覧

サイズオーダーのれん

手織りの本麻生地で、貴方のお部屋にピッタリのサイズにカスタマイズします。

生成り・染め生地よりご自由にお選び下さい。

オーダーのれん→

手織り麻生地

1m単位で販売しております

麻生地→
テーブルランナー

金襴テーブルウェア

金襴とは金箔や金糸を織り込んで華やかな柄をつくる日本の伝統的な織物です。絵柄には桜をはじめとした四季の草花や川の流れなど自然の風景を図案化しています。豪華でモダンな図柄は場所を選ばず和洋を選ばずお使いになれます。

金襴テーブルウェア→

京都・遊彩 作品の染色技法

引き染め

引き染めの特徴は刷毛を使う事です。特別な刷毛を使い、生地をこすり撫でながら染めていきます。
生地の両端を張り木で引っ張り、伸子と呼ばれる物を使い生地を張ります。生地を平に張ることで
染めムラを無くす事が出来、また作業が作業がスムーズになります。暖簾やタペストリーの地染めに使用されています。

ロウケツ染め

蝋(染色用)を使い、柄を出す技法で、両面を地色のままにしておきたい場所等に用いられます。 蝋を高温で溶かし(手蝋の場合のみ蝋を溶かし使用します)、筆や型を使って柄の表面を蝋で覆います。 蝋が乾いた後、染色しても蝋で伏せた部分には色が入らず、蝋を落とせばその部分は前に生地の色となります。 また、染色時、生地の裏側にもしっかり色を乗せる事が出来ますので、染め上がりは表裏が無くなり、暖簾として使用する染色にはピッタリの染色方法です。

手描き

色々な種類の筆を使い絵柄を手で描いていきます。 手織りの麻生地には麻糸の太さや色の違いにより、色々な織目や濃淡があり、染料の濃度や染み具合などを見極めるには長年の経験が必要となります。手間を懸ければかける程、繊細で上品なのれんやタペストリーが仕上がります。

手彩色

手彩色の特徴はフィルム原稿を使って同じ柄を何度でも素早く正確に表現出来る事です。 小さな刷毛で生地を擦りながら色を染めて行きます。綺麗にぼかす事もでき、細かな色の調整も出来るので、最近はよく使用されています。